夜尿症について

成長に伴いゆっくり改善していくことが多いのですが、学童期になっても持続する場合は一度生活習慣の見直しを行うために受診しましょう。
尿検査をしますので、排尿せずにご来院ください。
初診時には一般的な生活指導を行い、今後のスケジュールにつきお話しさせて頂きます。排尿日誌を1~2週間程度つけて頂き、抗利尿ホルモンが足りないなど、治療が必要と判断された場合は内服薬を開始します。
学童後半になっても治療が奏功しない場合には、基礎疾患の有無につき画像検査などのため総合病院をご紹介いたします。
 
まずはお気軽にご相談ください。