受診の際のお願い |
受診の際には必ず保険証またはマイナンバーカード、乳幼児受給者証、各種受給者証、母子手帳(予防接種の場合)をご持参ください。(保険証を確認できない場合は当日窓口で10割負担となりますのでご注意ください。)
診療は基本的に予約の順番でお呼びしますが、お子様の状態や問診票の記入状況などによって多少前後することがあります。予約の注意事項等に関しましてはこちらをごらんください。
お呼び出し時に待合室にご不在の場合は、順番が遅れることがございますのでご了承ください。
予約以外での受診も可能です。診察は予約の方が優先になりますのでご了承ください。予約なしでワクチン接種をご希望の場合は準備の関係上お電話をお願いいたします。
来院後の時間短縮のため来院前のWEB問診を導入しています。予防接種のみの方、定期受診や再診の軽症風邪症状の方は必要ありません。初診の方や発熱外来の方、症状が複雑な方はご利用ください。
※事前WEB問診が出来ない方は下記をご利用ください。
来院前WEB問診や事前に問診票の記載にご協力くださるようお願いいします。
診療受付時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00-12:00 | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | / |
13:30-14:30 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | / | ![]() ![]() | ![]() ![]() | / | / |
14:30-15:30 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | / | ![]() ![]() | ![]() ![]() | / | / |
15:30-17:30 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | / | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | / | / |




※発熱・感染症外来についてはこちらをご覧ください。
診療内容 |
小児科一般・アレルギー疾患の治療・予防接種・乳幼児健診・プラセンタ注射行っています。
◆小児科一般
小児科の専門医として、新生児から高校生まで幅広く診察いたします。
発熱、感冒症状だけでなく下記の症状が気になる方もご相談ください。
またご家族の方の診察も賜りますので、お気軽にご相談ください。
乳幼児期



幼児期・学童期








などなど・・・
ご心配なことやご相談したいことがございましたら、何でもお気軽にご相談下さい。
診察後、より専門の治療が必要と判断した場合には専門医のいる医療機関や総合病院へご紹介いたします。
主な紹介先病院
JCHO札幌北辰病院、札幌徳洲会病院、天使病院、札幌医科大学病院、北海道大学病院など

漢方は保険診療で処方する薬で、民間療法ではありません。自然の生薬は体の不調な部位に働きかけ症状を改善させる効果があります。対症療法で症状を抑えるより、効果が実感できるでしょう。ご希望の方はご相談ください。
◆アレルギー疾患
食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など、お子様や成人の方のアレルギー疾患の治療をプロトコールに準じて行います。


必要最小限の除去を行いながら、食べられる範囲で食べ耐性獲得を目指します。血液採取によるIgE抗体検査は補助診断にすぎず、食物アレルギーの診断で一番大事な検査は「食物経口負荷試験(食べて症状がでるかを確かめる検査)」です。当院でも負荷試験を行っておりますが、症状が強くでると予想されるお子さんは総合病院にご紹介いたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大により、院内滞在時間を短縮することから、現在負荷試験は行っておりません。
食物アレルギー問診票はこちら
(記載し持参して頂くと早く診察できます)



ドライスキンや痒みや赤み(皮膚の炎症)が長く持続します。アレルギーの有無に関わらず、皮膚のバリアの弱い方がアトピー性皮膚炎を発症します。保湿剤、適切なランクのステロイド塗布、プロトピック軟膏をしっかり塗布するスキンケアを行えば症状は必ずよくなります。皮膚の痒みでイライラしたり、集中力が低下したり、不眠になることもあります。お子さんが小さい頃からしっかり治療を行いましょう。


咳やゼイゼイ・ヒューヒューして苦しい発作を繰り返す病気です。気管支の過敏な状態が持続しているため、発作のない時も予防薬を使用することが大事です。吸入のステロイドや抗アレルギー薬の内服を継続していきます。また、発作時は気管支拡張剤吸入やステロイド投与が必要になることがあります。必要があればアレルギーの検査を行い、6歳以降であれば呼吸機能検査(スパイログラム)にて評価することができます。


ダニやホコリが原因となり一年中症状がある通年性アレルギー性鼻炎と、花粉などが原因で一定の季節に限局して生じる季節性アレルギー性鼻炎に分類されます。アレルゲンの回避が一番重要で、抗アレルギー薬の内服やステロイドの点鼻薬で症状を抑えます。当院では免疫療法も行っています。
◆予防接種
院内で行うことが出来る検査は以下の通りです。
(COVID-19の関係で行っていない検査もありますのでご了承ください)

5分以内で迅速に白血球数や炎症反応がわかります。細菌感染かウイルス感染かの判断に有用で、不要な抗生剤内服を避けられます。

尿蛋白、尿糖、潜血反応、ケトン、白血球反応などわかります。

被ばく量が少ないデジトゲンを使用しています。撮影した瞬間に診察室の電子カルテで画像を確認することができます。

呼吸機能検査機器です。喘息の客観的な評価にとても有用です。深く息を吸ったり吐いたりするため、6歳頃から上手に検査を行うことが可能となります。(COVID-19流行中は積極的に行っておりません。)

新型コロナウイルス、インフルエンザ・溶連菌・アデノ・RS・ヒトメタニューモウイルス・マイコプラズマ
※年齢によって保険適応外のため検査できない場合もあります。(健康な児のRS検査適応は1歳未満です。ヒトメタニューモの検査は5歳以下です。)

ロタ・アデノ・ノロ
※年齢によって保険適応外のため検査できない場合もあります。ノロ検査適応は3歳未満です。

PCRと同等の検出率で点数も同じです。
陽性の場合は5分、陰性の場合は13分ほどで結果がでます。

アレルギー検査は結果がでるまで5~7日ほどかかります。
当院ではアレルギー症状がない方の不要な検査は行っておりません。ご了承ください。